HashDasHのデジタル証券の特長
デジタル証券の特性を⽣かした商品
ブロックチェーンの技術により、デジタル証券は少額での投資が可能になりました。
これにより、これまでは機関投資家しか投資ができなかったような⼤型の資産にも、個⼈投資家が投資できることになったのです。
また、REITと異なり、投資対象となる資産が明確なため、自分が本当に気に入った資産だけを選択することができます。
①デジタル証券の楽しみ方
好利回り分配を
楽しむ投資

デジタル証券は、価値ある資産が生み出す利益を「分配金」として受け取るしくみを有しています。定期的な分配を受け取りながら長く投資をお楽しみいただけます。
ゆるやかな価格変動で
忙しくない投資

株式やREITのように、経済ニュースや激しい値動きに振り回されることはありません。価値ある資産をじっくり保有するデジタル証券で、安定的な収益を期待する「資産家」の立場をお楽しみください。
社会貢献・環境保護に
つながる投資

Hash DasHが提案する新しいデジタル証券投資は、収益期待と同時に、さまざまな社会貢献・環境保護を実現する、美しい社会循環の創出を目指します。
②信頼できる納得の商品性
金融庁監督下、金融商品
取引法に基づく商品設計

金融庁の監督下で、厳格な投資家保護が求められる金融商品取引法に基づき、厳しい基準をクリアした透明性の高い金融商品を提供します。
機関投資家向けの特別な
アセットにも投資可能

これまで、規模が大きく高額すぎるがゆえに、機関投資家や大資産家のみに提供されていたアセットも、デジタル証券で小口化して一般投資家向けに公募することが可能です。
小口投資だからリスク
コントロールしやすい

Hash DasHのデジタル証券は、原則として1口10万円からの小口化投資商品です。投資額によってリスクをコントロールできるので、ご自身の資産運用プランに沿って最適なポートフォリオを設計いただけます。
③オンラインで全て完結
個人のお客様の場合、⼝座開設から運⽤まで、すべてオンラインで完結するため、窓⼝に申請にいったり、郵便物を待つ必要はありません。
24時間365日
オンライン取引の機動力

Hash DasHのデジタル証券は、PCからもスマホからも、いつでもどこでも取引可能です。投資を決断したら今すぐアクセスください。
購入も売却も
取引サイトで簡単手続き

デジタル証券は買取枠の範囲で途中売却もできる商品です。購入するときも、売却するときも、いつでも簡単、取引サイトで手続きいただけます。
取引内容はすべて
ブロックチェーンで厳重管理

お客様の取引データはブロックチェーン技術を用いて厳格に管理されます。取引記録の改ざんやハッキングに対する高い耐久性で、大切な資産をお守りします。
好利回りを実現する、価値ある資産のデジタル証券化
単一の大型物件を小口化して公募できるから、投資家から見て資産価値がわかりやすい。
初号案件は渋谷神宮前のオフィス店舗複合ビル
Hash DasHの初号ST(デジタル証券)は稀少な都心のイノベーションオフィス物件でした。地価が下がりにくい山手線内側・都心エリアでの7年間運用を予定しており、中長期的に安定した家賃収入と、満期または途中償還時の値上がり期待を込めた商品設計です。都心部を中心に最先端なオフィスデザインで実績多数のリアルゲイト社により、2022年にリノベーションが実施されました。スタートアップやベンチャー企業を、オフィス環境から支援すべく、26室のセンスあるスモールオフィスと4つの店舗を、同社が管理運営しています。

社会貢献・環境保護を実現する投資商品
SDGs、ESG、インパクトなど、社会貢献や環境保護を実現する投資商品の開発を志向しています。
例えば、クリーンエネルギーと農業支援。
商品企画の一例として、Hash DasHではソーラーシェアリングに注目しています。農地の上に太陽光パネルを設置し、クリーンエネルギーの発電事業によって収益を獲得しつつ、農業を支援します。有機栽培によって土壌の炭素貯留が進みCO2排出削減にもつながり、無農薬の米や野菜やそれらを餌に育った動物が、わたしたちの食に健全さを取り戻します。収穫物を子ども食堂に寄付することも可能です。Hash DasHは、投資収益の獲得と社会貢献の両立を目指して、未来のデジタル証券を設計していきます。

3つの軸で投資を考える時代に

リターン
たとえば不動産、船舶・航空機、宝飾品・貴金属、アート、キャラクター、宇宙開発など、次々思い浮かぶ価値ある資産が、一定程度の収益を生み出しているのであれば、その資産は金融商品化できる可能性があります。まだまだ超低金利が続く日本において、できる限り大きな利回りをご提供することが、デジタル証券に求められる大切な価値の1つであると考えます。

リスク
仮に運用期間中の利回りを高く設計できたとしても、償還時に資産価値が大きく棄損してトータルでマイナスの投資成果になってしまっては残念です。通常、資産運用の観点からは、期中の分配金と償還時の資産価値の両面において、できる限り安定したリターンを享受できることが求められます。

インパクト
投資は儲かりさえすればよい、という時代ではなくなりつつあります。私たちが直面する社会課題の解決に役立つ投資かどうかが問われ始めています。SDGs、ESG、インパクト投資、さまざまなキーワードで社会貢献や環境保護が語られ、世界中が注視するなか、国が、企業が、個人が、それらと真摯に向き合い始めています。投資として収益を生むことはもちろん、その投資が社会貢献にもつながることを意識できる世の中に近づこうとしています。
社会貢献・環境保護の実現に向けて
Hash DasHは「インパクト志向金融宣言」に署名しています
Hash DasHでは社会貢献や地球環境保護を投資目的の1つとして捉え、その投資効果が社会に対してプラスのインパクトを与える好循環社会の創出を目指しています。

深刻化する地球温暖化問題、達成が危ぶまれる持続可能な開発目標(SDGs)、コロナ感染危機によってあぶり出されたデジタル化・医療制度改革の遅れなど、内外の環境・社会課題は山積となっている。こうした課題の解決に向けて、政府・自治体・国際機関による公的資金に依存した対応には明らかな限界があり、民間資金による投融資が不可欠である。このためには、金融機関が企業活動のもたらす環境・社会への変化(以下「インパクト」という)に着目し、投融資先である企業の生み出すネガティブインパクトを削減することおよびポジティブなインパクトを創出する双方の活動が求められている。
※インパクト志向金融宣言 前文より抜粋