「デジタル証券」こんな人たちが投資しています

これは、過去に発行されたSTを購入したお客様の統計です。40歳代を最多として下は20歳代から上は70歳代以上まで、幅広い層に支持されています。また、株式やデリバティブなど投資に詳しいお客様にも選ばれていますが、投資経験のない方や債券など安定的な志向をお持ちのお客様にも購入されています。

緩やかな価格変動が魅力

お客様の声
(40代・男性)

  • 不動産STのどこに興味を持たれたのですか?

    以前は株式投資をしていたのですが、売買の才能に疑問が出て、もう少し安定的な投資対象を探していました。そんな観点から、不動産資産の価格変動が小さい点に優位性を感じました。
  • 当社の不動産STが特に良かったところはどこですか?

    他社の不動産STのなかでも特に小口(1口=10万円)なので、分散投資などにも使いやすく魅力的と思いました。
  • 当社についてはどのように評価されていますか?

    Hash DasHには複数の大企業が出資しているところが安心でした。商品を含めまだまだ知名度は低いですが、もっとたくさんの人に知ってほしいですね。

ST商品3つの特長

  • 1.少額で、さまざまな資産への投資が可能に

    セキュリティ・トークンの形で証券を発⾏することで、これまで投資機会が限られていたさまざまな資産への⽐較的少額からの投資が可能になります。 すでに複数の案件が発⾏されている不動産セキュリティ・トークンでは、単独では難しい⼤型の不動産への投資が可能になりました。今後も、さまざまな資産を対象としたセキュリティ・トークンの発⾏が検討されています。

  • 2.分配金等のリターンもさまざまな形に

    投資の果実として配当や分配⾦は⼀般的ですが、セキュリティ・トークンでは、その種類によっては、発⾏体(資⾦調達者)の提供するポイントやクーポンなど、⾦銭以外の形でリターンを受取ることも可能となります。

  • 3. ⼀定の換⾦性が付与された⾦融商品

    たとえば現物不動産など、通常は流動性の限られる、いわゆる⾮流動資産をセキュリティ・トークン化することで、⼀定の換⾦性が付与されるのも⼤きなメリットとなります。

REITやクラファンとの違い

不動産投資といえば多額の資金が必要、売却に手間も必要となるなどハードルが高いイメージがありますが、デジタル証券なら、小口で売却もカンタンな証券投資になりました。
デジタル証券と同様に小口投資が可能な方法として、REIT(不動産投資信託)があります。REITは専門家が多数の不動産に投資するポートフォリオ運用であるのに対し、不動産STは特定の不動産物件への投資であり、魅力ある物件を選別して投資できる点も特徴の一つです。
不動産クラウドファンディングは物件自体が小口でも、途中売却は容易でないことが多いです。一方、デジタル証券は比較的換金性が高い点が商品性としての魅力となります。

不動産デジタル証券の優位性

現物不動産REIT不動産クラウド
ファンディング
不動産デジタル証券
投資対象特定不動産複数不動産特定不動産特定不動産
投資単位大口小口小口小口
運用管理投資家自身専門家専門家専門家
根拠法令宅地建物取引業法金融商品取引法不動産特定共同事業法金融商品取引法

① 分かりやすい特定不動産

② ハードルの低い小口の投資単位

③ 安心の専門家による運用

④ 投資家保護に厚い金融商品取引法

比較でわかる!不動産デジタル証券の強み

一口に金融商品といっても、それぞれに強み・弱みが異なります。主な収益源がインカムであれば安定性が高いものとなりますが、市場取引であれば換金性が高まる代わりに安定性が失われることになります。様々な角度から不動産デジタル証券を確認すると、現物資産が投資対象であることからインフレに対する強みのほか、不動産ならではの価格安定性、家賃収入からの好利回りを実現しています。これに一定の換金性が付与されており、多面的な強みをもつ金融商品となっています。

不動産デジタル証券は、こんな人に向いています。

・安定収入を重視しているが、銀行預金の金利水準には不満。

・不動産投資をしてみたいが、まとまった金額を投じるのは怖い。

・不動産投資をしたいが、忙しくて手続きや管理ができない。

・資産形成に、大きな価格変動を回避したい。

・株式や債券などで運用しているが、もう少し分散投資したい。

不動産デジタル証券を例に特長を確認しましたが、デジタル証券には幅広い商品開発可能性があります。今後、様々な商品が発行されれば、一定の換金性や強い投資家保護が維持されたまま、今までにない特長をもったユニークな投資が可能になると考えられます。誕生したばかりのデジタル証券、輝かしい未来にご期待ください。